幾何学模様で描くつまみ細工絵画

<登録商標>つまみ細工アート幾何学® 
(登録第6355983号)

稲本麻里つまみ細工アート幾何学。上野の森美術展に展示したつまみ細工絵画

令和日本藝術アカデミー大賞 受賞作品

つまみ細工絵画を、世界へ。

世界で初めて、つまみ細工の新しい分野「幾何学模様で描くつまみ細工絵画」を確立した第一人者。上質な正絹羽二重を丁寧に染め、オリジナルの幾何学模様と独自の折り方つまみ細工で作り上げる独創性溢れるつまみ細工絵画。日本の季節が感じられる四季折々のお花や夫婦鶴など日本の和の心をテーマに描いている。

世界遺産 日光東照宮に展示、公式幟旗に選抜された作品

稲本麻里のつまみ細工について

私のつまみ細工技術は、つまみ細工だけで構成されたものではありません。つまみ細工だけではジャンルを超えた作品は作れないと思っています。つまみ細工に至るまで築きあげてきた、これまでのたくさんの技術が今に反映されています。私の作品は、デザイン画を制作し型紙を起こし、形にするまでの工程をすべてオリジナルで作っています。1番最初に手づくりを始めた7歳の時、ポシェットを手縫いで作り、まだ刺繍が出来なかった時期だったので鉛筆や色鉛筆で布に直接絵を描き制作した思い出があります。すごく楽しかったし、嬉しかった記憶があります。私の家系は、企業やものづくりの方が多いので、そういう手づくりの環境に育ったのも私の強みだと感じています。7歳で水彩画を学び始め、読売新聞のコンテストで入賞し、どんな作品を描いたかというと、画用紙いっぱいに3人の雷様を描き、画用紙下の方に街並みを描き、雷で電気がつくというものです。大人になった今、そんなことあるはずないとわかるのですが、子どもの頃はそれが普通にありえると思ってる、子どもらしい発想力だとあらためて思います。このことがきっかけで、10歳から油絵を始めました。そしてその間、家族が勧めた編み物教室に通い、機械編み手編みを学び、今でも普通にセーターは軽く編めます。高校の時は、風景画や人物など油絵で描いていましたが、幾何学模様で描くことを決め制作。大阪市立美術館で展示し、その作品が賞をもらい嬉しかった記憶があります。短大では洋裁和裁コースに進み、その時に作った浴衣は現在も着ています。プライベートではパッチワークや刺繍あらゆるものを続けてきました。社会人になり企業に勤めながら、カントリードールを制作し、デザインから染め、制作まで独創性あるキャラクターを作り出し、ある本にて掲載され販売しました。生成りで作るドール、3枚目キャラのアニマルフエルトドール、子どもが描いた動物をドールに、レトロなドールまで幅広いです。カバンも制作。帆布バッグは、自分ならこの形が欲しい、その形で制作しました。レトロなマザーバッグなどとても人気商品でした。私はものづくりを続ける中で、人と同じものを作るということが子どもの頃から嫌いです。自分らしさ、自分の心に素直な作品を作り上げる、その時々のインスピレーション感覚、これが私の基本です。これまで制作してきた中で、本当に好きなやってみたいこと、これがつまみ細工でした。初めて作ったのはボンドで作るつまみ細工キット。でも、私が作りたかったものはボンド技法ではなくでんぷん糊技術で作るつまみ細工でした。そこから行動は早かったです。でんぷん糊をあちこちから取り寄せ、糊の種類、練り方、つまみ細工の折り方まで研究を重ねました。つまみ細工は、丸つまみや剣つまみが基本ですが、見た目が同じでも、そこに行きつくまで手法は作家によって違います。たくさんの折り方、工夫があります。例えばギャザーつまみなど、ぜひ皆様に私の作り方を学んでいただければと思います。私は、40代後半から、学生の時に描いた幾何学模様の油絵を、つまみ細工で表現することを決め幾何学模様で描くつまみ細工を確立しました。幾何学模様は、オリジナル図案で、ものさしやコンパスを使い描きます。50歳の時にそのつまみ細工絵画が受賞しました。これも子どもの頃から45年創作活動を続けてきたからだと思っています。ぜひ一緒につまみ細工を楽しみましょう。私のつまみ細工は、「一般社団法人つまみ細工アート幾何学協会」で学べます。自分のために、楽しくできるツールとして、また資格を取り認定された方は、講師活動や販売などお仕事にできるので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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▪️2023年10月
一般社団法人つまみ細工アート幾何学協会は、三重県SDGs推進パートナーに登録されました

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