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■2024.07.01 7/20~7/23期間、世界遺産日光東照宮 第1回藝文協会展に出展

■2024.07.20 世界遺産日光東照宮にて御神木札を授与

■2024.07.21 世界遺産日光東照宮にて「こどもふれあい芸術展」の審査員を務める・受賞の子どもにメダルを授与

つまみ細工絵画で皆様に癒やしを届けたい

日本伝統工芸つまみ細工をリスペクトしながら、新しいつまみ細工の表現を確立。
幾何学模様で表現するつまみ細工絵画のアートを制作しています。

1988年に描いた幾何学模様の油絵の形をあらたに新しいアートの世界。

制作までの道のりは年単位です。
完成した時の嬉しさ、実際の目でみる豪華さ、色が綺麗、いろんな想いで完成品を見る私は癒やされています。
つまみ細工をご覧くださる皆様にも、このホっとできる癒やしを一緒に共有できれば幸いです。

幾何学模様で描くつまみ細工絵画

つまみ細工作家 稲本麻里
日本伝統工芸つまみ細工 稲本流家元

世界ではじめて幾何学模様で描くつまみ細工絵画を確立。世界遺産日光東照宮から推薦、ご縁をいただき現在にいたります。国内外の美術展に多数出展し受賞。幾何学模様で描くつまみ細工絵画は、日本の和が感じられる四季折々のお花、夫婦鶴、生き物で構成されています。オリジナルの幾何学模様をデザインするのに数ヶ月、土台作りに数ヶ月、丁寧にひとつひとつ染め上げた正絹羽二重のつまみ細工に数ヶ月と年単位で制作している唯一無二の作品です。

  • 世界遺産 日光東照宮

  • 世界遺産 日光東照宮

  • アメリカ カーネギーホール

  • イギリス マルギャラリーズ

  • 上野の森美術館 

つまみ細工について

小さな正方形の布を、針や糸を使わず、ピンセットで折り紙のように折りたたみ、つまんで、小さな花びらを作り可愛いお花に仕上げる技法です。

稲本流つまみ細工の特徴

つまみ細工は日本伝統工芸です。でんぷん糊で作るつまみ細工を研究し、オリジナル・作りやすくてわかりやすい独自の技法で制作しています。材料は、絹100%の正絹羽二重を使用し、人と環境に優しいECO染料で丁寧に染めています。幾何学模様は、鉛筆・色鉛筆・ペン・ものさし・コンパス・画用紙を使い、昔ながらの方法で、自由な発想・頭に浮かぶインスピレーションや直感を大切にデザインしています。

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