つまみ細工まりいな✿一般社団法人つまみ細工アート幾何学協会

2026年1月よりスタート！

いいものをいい形で必要な方に届ける為に
✴︎内容ほぼそのまま学びやすい回数にし、講座料値下げしました

一般社団法人法人つまみ細工アート幾何学協会のレッスンで実力を付け楽しんでいただければ幸いです。お気軽にお問い合わせください。

講座の特徴（自分らしく）

○つまみ細工作家まりいなの技法やアート感覚を学ぶ
○横ざしかんざしや金具など簡単には外れない強度で綺麗に仕上げる方法を知る
○技法を中心としたつまみ細工を学ぶ
○人と被らない創作花が作れる技術をつける
○花をデザインする
○それぞれ作られた形も大きさも本数も違う花の束を綺麗に組み上げる創作力をつける
○かんざしを中心に学ぶ
○小物や装飾品にも自由に臨機応変に創作できるようになる
○基礎から丁寧に学ぶ
○少しずつ着実に実力がつく
○プロで活躍したい方のための講座
○代表まりいなの面白い楽しい講座を展開
きっと楽しんでいただけると思います。

かんざし等、つまみ細工はお花を作ればなんとなくかんざしになるという簡単なものではありません。自分らしい綺麗な作品（商品）を作るためには、お花を綺麗に作ることと同じくらい〈丈夫に〉〈センスよく〉〈アート性〉などがとても重要で、これが自分だけのオリジナリティ作品に繋がります。例えば、お花で○○の花という決まりきった完成形の方向性で学んでしまうと、誰が作っても同じクオリティになり、現在溢れかえっているつまみ細工の膨大な作品の中に埋もれてしまいます。（当協会は、○○の花ではなく、つまみ細工技法に○○のつまみ方としています）この作品といったら〈作家○○さん〉と言っていただけるような、創作できる力をつけたい方、どんなお花も綺麗に丈夫にできる力をつけたい方、なりたい自分に近づけるよう、美術家まりいなの技法や考え方、アート感覚など多岐に渡り、皆様のお役に立てれば嬉しいな思います。わたし自身も今も変わらず自分の感覚を大切にしています。わたしは1978年から水彩画を、1981年から静物画の油絵を学び、1987年から、〈もっと自分らしい作品を描きたい〉〈大好きな幾何学模様を描く〉と決め、オリジナルで幾何学模様の油絵を描きました。古い話ですが天王寺にある美術館で展示し賞をいただきました。このアートがきっかけとなり、伝統工芸つまみ細工に新しいつまみ細工、幾何学模様で表現する四季折々のつまみ細工絵画を誕生させました。ありがたいことに国内外から多数のオファーをいただき、この作品に商標登録〈つまみ細工アート幾何学®︎〉と名付け、世界で初めて新しいつまみ細工の表現方法を確立させました。2024年には、世界遺産日光東照宮に飾られた作品が「下野新聞社賞」を受賞しました。翌年2025年には、日光東照宮の国宝神殿に飾られました。とても嬉しくわたしのモチベーションもアップしました。誰もが自分の作品を気に入ってもらったり、みんなが作品を通じて心穏やかになったり、笑顔が増えたりしたらステキだなと思います。ぜひ当協会のオールマイティな内容を一緒に楽しみましょう。

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