稲本麻里 Mari Inamoto
大阪生まれ
現代アート つまみ細工作家
日本伝統工芸つまみ細工 稲本流家元
(一社)つまみ細工アート幾何学協会 代表理事
英国王立美術家協会名誉会員
7歳から水彩画を学び、10歳から油絵に進む。洋裁・和裁・編み物・機械編みなど多岐にわたる。
1988年オリジナルデザインの幾何学模様の油絵を描きはじめたことがきっかけで、でんぷん糊で作るつまみ細工を独学で研究し、当時まだ誰も幾何学模様で表現していなかったつまみ細工絵画を制作。日本の四季折々のお花、夫婦鶴、生き物で構成されています。日本の文化と自然を伝える独創性あふれる唯一無二のアートです。
上質な絹布100%を使い、環境に配慮したECO染料で染色した生地を使いつまみ細工絵画を制作しています。SDGsの取組みもしています。幾何学模様をデザインする際には、鉛筆・色えんぴつ・ペン・コンパス・ものさし・紙を使い、ひとつひとつ丁寧にデザインしています。デザインは直感と自分の感性、インスピレーションで制作しています。
商標登録:つまみ細工アート幾何学®
受賞歴
2021 「令和日本藝術アカデミー大賞」受賞
2022 「日本平和藝術貢献大賞」 受賞
2024 「下野新聞社賞」 受賞
認定
2021 「RBA英国王立美術家協会名誉会員」 英国王立美美術家協会認定、イギリス
2022 「康寧作家之証」世界遺産日光東照宮認定、栃木
2023 「芸術清祓掲揚之証」世界産日光東照宮認定、栃木
グループ展
2021 第26回日本の美術 全国選抜作家展 上野の森美術館、東京
2021 MINERVA展 イギリスマルギャラリーズ、イギリス
2021 MINERVA展 京都美術館、京都
2021 第29回国際平和美術展 東京芸術劇場、東京
2021 第29回国際平和美術展 カーネギーホール、アメリカ
2021 第5回美術評論とともに観る美術展 奈良市美術館、奈良
2022 戦争と平和を考えるオリジナル切手展in沖縄 沖縄県立博物館・美術館、沖縄
2022 徳川家康公生誕四八〇年記念日光東照宮美術展覧会<芸術の虎展> 世界遺産日光東照宮武徳殿、栃木
2023 日光東照宮御祭神徳川家康公生誕四八〇年記念 / 日光東照宮幟旗「芸術清祓」世界遺産日光東照宮、栃木
2024 第一回藝文協会展 世界遺産日光東照宮武徳殿、栃木
メディア
2003 カントリードール掲載
2021 MINERVA2021掲載
2021 World Peace Art Exhibition 2021掲載
2021 図録美術評論とともに観る美術展掲載
2022 bun-ten79號掲載
2022 5月アドバンスコープTV出演
2022 11月アドバンスコープTV出演
2022 伊賀タウンyou掲載
2024 bun-ten84.85號、掲載
2024 bun-ten87號、掲載
授与
2021 「感謝状」授与 国際平和美術展、カーネギーホール総支配人兼芸術監督
2024 「御神木札」授与 世界遺産日光東照宮、栃木
その他活動
2021 作品ポストカード売上げ・日本ユネスコ協会連盟、発展途上国教育支援活動・慈善団体に寄付
2022 日本郵便オリジナル切手販売
2022 オリジナル作品切手の売上げを沖縄首里城基金に寄付
2024 第8回子どもふれあい芸術展 審査員
後援企業
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